お知らせです。ご報告が遅くなりました。

ニュースや新聞などでご覧になられた方もいると思いますが、我々財全グループの財全エネシフトのバイオマスエネルギープラントの落成式が２０２２年１０月５日に執り行われました。

コンビニから出る食品残さを使って再生エネルギーを生み出す食品リサイクルを循環させる事業です。

食品残さを再利用し発酵メタンガスを作り、そのガスで発電。余った残りの残さは土壌改良材を生成し農業に活用するという流れになります。

SDGs　CO２削減循環型社会形成事業～エネルギーと食の地産地消～として、２０１４年にプロジェクトがスタートし、８年の時を経て、浦添市伊奈武瀬にバイオマスエネルギープラント始動しました。

来年度以降の取り組みとして予定ではありますが、上記の事業目的にもありますように食育や環境教育にも力をいれていく計画になっています。

直接感じて学んでもらうために環境教育の場としての開放や、職場体験も受け入れていく予定です。

＞＞バイオマスエネルギープラント説明資料

＞＞財全エネシフト公式HP

わたしたち、財全グループではより良い未来社会の実現のためSDGsの取り組みに力を入れています。

１つ１つ自分たちに出来ることをこれからも続けていきます。